倫理や道徳はエレガントじゃない、むしろ最低のパターンです |
●倫理や道徳はエレガントじゃない、むしろ最低のパターンです
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こんにちは、たけだようこです。
いつもお読みくださり、ありがとうございますm(_ _)m
さて、「ダメ」をお子さんにきっちりと伝える覚悟はできましたか?「動かざること、山の如し」とばかり死ぬまで考えを貫き通す覚悟は?
私は・・・・。
で、できませんでした!m(__ __)m ごめんなさいっ
どうもムリのようです。
こんなことでは良い母親にはなれないのでしょうか?こんな迷える母親である私にこんなことを言ってくれた人がいました。
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倫理的であることはすばらしいかもしれませんが、倫理や道徳って実はあんまりパワーはない。人間が「自分を守ろう」とする本能の前には勝てません。
単に倫理を押し付けて守らせるのではなく、日々の生活の環境やシステム自体を相手を守ってあげられるお互いにとって優しくて心地よいものにしていくのが先決。倫理・道徳が出てくる余地がないくらいにね。
倫理・道徳なんてものを持ち出さなきゃいけないのは最低のパターンだ、と思っておいたほうがいい。一番エレガントじゃない方法なんです。非常用ボタンみたいなもんです。そんなものは最後の最後に仕方なく押すもの。
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「正しくあれ」という主旨はともかく、いつも、いつも、子どもを叱ってばかりで、これでいいのかな、なんて疑問でしたけど、このような考え方に出会って心がとても楽になりました。やり方を変えていかなければならないという課題は残しつつも、言葉でクドクドと説教する母親のノルマから解放された事の方が私にとっては何倍も嬉しいことでした。
「正しくあれ」「精一杯、力を尽くせ」というメッセージをきつい言葉で伝えるのを止めるメリットは、そういった小言や説教を止めた人にしか分かりません。もしも家の中がこれ以上、殺伐とした雰囲気になったらどうしよう?という恐れを抱きながら、勇気を出して子どもに倫理や道徳を押し付けるのを止めた覚えがあります。起業する時と同じくらい覚悟が必要でした(笑)
けどね、倫理・道徳を思い切って手放してみたら、私の心配とは全く逆で、家の中が子ども達の思いやりで満たされるようになったのです。兄弟どうしが思いやりの心を持ち、親を大切に思ってくれる、そのような温かい家庭へと変貌を遂げました。
いつもの私のきつい言葉や説教じみた言葉よりも、子どものありのままの姿を受け入れる言葉の方が、きっと子どもにとっては、母親からの思いやりを感じられる言葉だったし、きっとそういう優しい言葉をかけて欲しかったのでしょう。
かつて読んだ本の中に斉藤一人さんのこんな言葉もありましたが、やっとその言葉の意味も分かりました。
「どっちが正しいかを考えない。主張しない。どっちが楽しいかを考えよう」
正しさも人の数だけあるってことですね。我が子の正しさを私が受け入れないでどうするの?と目からうろこでした。
では、今回はここまでです。
次回もお楽しみに。
To Our Happiness!
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