問題行動となって現れた“気持ち”を把握していますか? |
●問題行動となって現れた“気持ち”を把握していますか?
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<< お子さまの問題行動は失敗?チャンス?
こんにちは、たけだ ようこです。
いつもお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
“問題行動”となって現れた気持ちを把握して、その気持ちを満たすためには他に方法はないかと解決策を考える。
これは、人が生きている限り誰もが抱えていく心の葛藤です。ここで注意しておきたいのは、「気持ちを押し殺す」ことは何の解決にもならないということです。また、他の行動となって現れるだけです。
問題行動を起こした時の“気持ち”自体は悪いことではないのです。人は、どんな気持ちを感じてもいいはずでしょう?「楽しみたい」という気持ちを感じてもいいし、「仲間と一緒に行動したい」と感じてもいい。
ただし、その気持ちを満たすための“手段”は選んでいかないと、人につらい気持ちを味わせるかも知れない。自分のために人をつらい目に合わせることになるなんて、その方がよほどつらいですから。
“問題行動”として現れた気持ちは大切にしてあげたいです。どのような行動であっても気持ちが、その中心にあるのです。自分の感じた気持ちを大切にしてもらえたなら、お子さまはとても満たされることでしょう。
実は本当に些細なことだったりするのです。お子さまが求めているものは。毎日、私たちがほんの少しの時間をお子さまとの時間に当てれば、お子さまの心がスッキリと晴れたりするのですね。
失敗してしまったときに、とことん「大丈夫よ」と言ってもらえたことで、明るいお子さまの笑顔は、すぐに取り戻せます。失敗を指摘されて、お子さまがそれに気づいたときにはもうお子さまは、自分の過ちの全てを把握しています。
後の大人のフォローはお子さまの失敗をとがめることではありません。私たちがお子さまに対して取る必要のある態度はそれまでと変わらない、同じスタンスでお子さまを見守り続けることです。
「ちゃんと気にかけてもらえている」というそれだけでお子さまの心は満たされるのです。はかなく、切ないお子さまの望みをかなえてあげましょう。
それほど難しいことではありません。
ただ、お子さまを見ていればいいのですから。お子さまを見て、感じたことを、そのまま伝えればいい。
それだけのこと。
お子さまが小さいうちはたくさん「手」をかけて育ててきました。手がかからなくなったお子さまには「目」をかける。たったこれだけのことでお子さまの心はすっかり満たされ、後はまっすぐに、すくすくと育ちます。
では、今回はここまでです。
次回もお楽しみに。
To Our Happiness!
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