私が“いじめ”の問題を解決しようと決心した理由 |
●私が“いじめ”の問題を解決しようと決心した理由
<< お子さまの“いじめ”の問題を放っておくとどうなるのか？
こんにちは、たけだようこです。
今日もお読みくださり、ありがとうございますm(_ _)m
まずはこちらから。
何故私がここまでのことを、確信を持って言い切れるのでしょうか？それは、私もいじめに遭い、その後遺症に悩まされた一人だからです。
中学生の時に成績が良かったという理由でいじめに遭い、自分がこの世に生きている意味を見失い、いつも「死にたい」と思い続けていた子どもだったからです。
２２年間、軽症ウツの状態に悩まされ続けましたが、数年前にNLP（神経言語プログラミング）という心理療法を知り、２０年以上の長期に渡る望みであった、晴れやかな気分と、生きているという実感をようやく取り戻すことができました。
３年以上の月日をかけて、４００冊以上の精神医学や心理学に関する書籍を読みながら、心理療法を学び実践し、自分の心理を分析し続けて私がたどり着いた結論は、私のウツは薬の効かないウツだったということです。
人間の脳は与えられた環境によっては、まるで病気のような症状を示すようになるのです。そして、まるで病気のような心の状態から健全な心の状態へと自分を引き上げるまでの過程で、私はなぜ自分がいじめに遭ったのかが見えてきました。
また、いじめの後遺症から回復する方法や、いじめに遭わない子どもに育てる子育ての方法などが次々と見えてきました。
いじめの後遺症、つまりウツの渦中にいた頃は、自分が生きることと子どもを育てることで精一杯でしたが、そこから抜け出せた時に、周りの人たちに関心を寄せることがようやく出来るようになりました。
ちょうどそんな折にいじめに苦しんでいる子ども達の声を聞く機会があったのですが、子ども達の心の叫びを聞いて私はいても立ってもいられなくなり、なんとしても力になりたいと思ったのです。
>> いじめ問題を解決する突破口はまず親が気づいてあげること
では、今回はここまでです。
次回もお楽しみに。
To Our Happiness!
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