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お子さまの“いじめ”の問題を放っておくとどうなるのか?


●お子さまの“いじめ”の問題を放っておくとどうなるのか?

<< “いじめ”の事実を隠すのはなぜ?

こんにちは、たけだようこです。
今日もお読みくださり、ありがとうございますm(_ _)m

前回お話しましたように、いじめにより心のバランスが大きく崩れてしまったまま、これといった対処もせずに放っておくと一体どうなってしまうのでしょうか?

たった半年の間、繰り返しダメージを加え続けられた結果、何十年たっても、その傷が癒えない場合も実際にあります。

いじめが収まっても消えない心の傷は、決してその人個人の性格の弱さではありません。

いじめっ子にとっては、軽い気持ちだったのかも知れません。いえ、それどころかいじめる理由を正当化した、正義感にさえあふれた行動だったのかも知れません。

しかし、彼らがしでかした行為は、いじめられっ子の人生を変えてしまうほどの結果をもたらすのです。

ではいじめられっ子がどのように変わってしまうのかを説明します。

■自分に対するイメージが生ゴミのような感覚になります。
自分に顔がついているのが不思議です。ゴミなんですから。自分の体が動くのが不思議です。ただの肉の塊の自分が朝、ふとんから起き出して歯を磨き始めることが不思議でなりません。

■自分の感情を抑え込みます。
クラス替えがあっても、たとえ転校したとしても、いじめからは解放されません。誰といても、いずれ必ずいじめの対象となってしまうので、自分の発言や行動は毒か嘔吐物というイメージが消えません。なので、自分の感情を極力抑え込み、人前にさらさないように最善の注意を払います。

■無感覚の状態に陥ります。
感情を抑えているうちに、だんだんと自分の感情に気づかなくなります。好き嫌いの感覚も消えうせ、自分が何を求めているのかが把握できなくなります。好きな色や、着たい服なども分からなくなります。

■不登校や家庭内暴力、自傷行為、過食症などの言動となって現れることもあります。
感情(潜在意識)を意識(顕在意識)が感知しなくなってしまっても、当然のことながら、感情は消えたりしません。 しかし意識が感情を認識できませんから、好ましくない感情を抑制したり、逆に良い感情を引き伸ばすことができなくなってしまいます。

その結果「朝、起きなければ」とか「学校に行かなきゃ」という意思があっても感情と噛み合わないため行動に移せないという場面が頻繁に出てくるようになります。当たり前のことがどうしても出来ない自分にとまどいますが、どうすることもできません。不登校となってしまっている自分の状態にある日突然、気づくことになります。

>> 私が“いじめ”の問題を解決しようと決心した理由

では、今回はここまでです。
次回もお楽しみに。

To Our Happiness!

たけだようこ

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