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−アスペルガーの私が親子の絆を深めた方法とは?−



アスペルガーの私が味わってきた世界観はきっと子育て中のお母さまだけでなく、思春期のお子さまと関わるお仕事をしていらっしゃる学校の先生やカウンセラーの方にもお役に立てるのではないかと思います。

人の数だけドラマがあるという持論を持っている私としては自分の苦労が世の中で最も辛いものとは思っていません。

ざっと周りを見まわしても私よりもずっと大変なハンデを背負っている方も中にはいらっしゃいますし、たとえハンデが表には見えないとしても、他の多くの人たちが楽に生きているとは少しも思いません。

にも関わらず、なぜ自分話を敢えてするのか?

こうして私の文章をお読みいただき嬉しい半面、自分から進んで文章を書いているにも関わらず、本当のところはもうそっとしておいて欲しいという気持ちも私にはあります。

とはいえ、自分の脳の特性が人の目に触れないように誰にも気付かれないようにと極力、人の目を避けながら逃げ続ける人生はもうまっぴらだという気持ちもありました。

人とのコミュニケーションでの行き違いはおそらく人より多いのかも知れません。

けれども、コミュニケーションの失敗でへこたれてしまい、相手との関係が終わりになってしまうパターンには正直もううんざりなのです。

たった一度のコミュニケーションの失敗でこれからもずっと友人でいたかった人との関係を絶たなければならないのは、とても理不尽だと思いました。

確かに私が空気を読み切れなかったのだし、相手の気持ち、その場の雰囲気を読み切れなかったことには違いありません。でも、その場の私の発言や言動、態度はその時点で私なりに精一杯を尽くしたものなのです。

最善を尽くしたコミュニケーションなのです。

失敗は失敗かも知れないけれど、一体、失敗のどこがいけないのでしょうか?

人の気持ちが汲めないために関わってくれた方が瞬時に私から立ち去ってしまったという、いわばミスコミュニケーションをしてしまうことも未だに時々あります。

以前の私なら、そこでひどく落ち込み「やっぱり私、いなくなった方がいいかも」と結論づけていたことでしょう。

けれども今の私は違います。

相手の気持ちが分かった時点で私の気持ちがきちんと伝わるように、今一度、伝え直します。それでも相手の方にとって受け入れ難い場合は、それ以上自分の気持ちを言うのはやめます。

つまり、たった一回のミスコミュニケーションで自分が悪いと落ち込んだりあきらめたりするのはやめると決めたのです。

私はこれまで実にたくさんの人たちから温かい手助けを受けながら生きてきました。そういった人からの想いによって私は変わったと思っています。

人との関わりが怖くて人の輪から距離を置いてきた私が同じ悩みを抱える子どもたちのために、何をしていけるのか?

これを考えたとき、アスペルガーから見た世界観を語ることで、人が怖いと悩んでいるのはわが子だけではないことに気付いてもらえるだけでもお役に立てるのではないかと考えました。

文盲の人が大人になってから文字を取り戻すには、つまり、文字を理解して文章が読めるようになるには何年もの年月を費やすといいます。

私は大人になってから、はたと自分が人の気持ちを読む力が著しく低いことに気付き、その日から今日にいたるまでおよそ10年ちかくの歳月を学びと鍛錬に注いできましたが、それでもやっぱり簡単ではないのですね。

日々、トライ&エラーの繰り返しです。

人づきあいのスキルは場数を踏んであらゆる状況を経験するしかないわけですし、今までのコミュニケーションで気付けなかったものを、これからのコミュニケーションから得ることが果たしてできるかな?と時々あきらめたくなります。

けれども、あきらめず、あせらずに、あかるい気持ちでいれば何とかなると自分を励ましています。

そして、このような私だからこそ、子どもたちとのコミュニケーションにおいて、コーチングのスキルを型通りに真似をして実行することがいかに効果的であるかをお伝えできると思っています。

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