いじめをセラピーで解決!神奈川県横浜市の高級経営者専門セラピースペース - セラピースペース開業講座|竹田洋子.com > 自分がセラピストになれる気がしないのですが

 

質問9 -自分がセラピストになれる気がしないのですが-


こちらのご質問について、一つお伝えしたい事があります。「できない」を「できる」に変える方法についてのお話になります。

目標が何であれ、その目標が輝かしい目標のままだと、その達成は難しいでしょう。“目標”の先にもっと大きな夢を掲げ、“目標”を単なる一つのステップに格下げし、夢実現の“手段”へと落とし込むことで目標の達成はかなり現実味を帯びてきます。

すると“手段”にすぎない目標は、もはや目標とは呼べなくなるのです。ここが肝心です。“手段”とは、あって当たり前の、例えば「ご飯を食べる時の箸」の様なものですから無駄なプレッシャーや緊張感、失敗への恐れといった目標達成への障害物が、アッという間に消えてしまうことでしょう。

達成して当たり前という心構え、これが目標達成への成功要因の80%を占めます。たとえば、お子様の高校受験のプレッシャーを無くすには、お子様が大学生になった未来の話をして、受験勉強の期間に限っては、高校を単なる通過点にしてしまうのが一番、という話です。

話を元に戻しましょう。とにかく、人には大きな夢が必要なのです。夢が大きければ大きいほど、目の前の問題の解決が小さく簡単に思えるようになるでしょう。

何事も最初の一歩が一番、重いことは確かです。しかし、先にある大きな夢をとりあえず一度見ておくことで、最初の一歩を踏み出すのがとても簡単になります。そうやって、お子様の癒しの訪れの確実性が増すことになるのです。

とはいえ、実際問題としてセラピーの技術を短期間で身につけ、それをいじめに悩むお子様に伝達するセラピストになれるのか?その疑問につきましても、次の「質問9 -友達関係に関与せずにいじめを解決できるものでしょうか?-」のお答えの中でお話しています。














































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