いじめをセラピーで解決!神奈川県横浜市の高級経営者専門セラピースペース - セラピースペース開業講座|竹田洋子.com > よくあるご質問(FAQ)

 

質問1 -マザーズセラピーの具体的な特徴を教えて下さい-


マザーズセラピーの特徴は・・・

<子育て講座を無料贈呈> お申込み者の方には、ご家庭で使える親子コーチングがすぐに身につく「オンライン子育て講座」を受講して頂きます。現役セラピストのたけだようこが最新の脳理論、心理学を応用した親子コーチングの手法を分かりやすくまとめました。

<ワークを多用した実践型研修> オンライン子育て講座をはじめとするマザーズセラピーの全ての講座は知識集積型の研修を最小限にとどめ、体験型ワークショップ、事例研究、ロールプレイを多用した実践型となっており、研修効果をその場で実感できます。

<個別セッションとグループセッションを併用> マザーズセラピーは、ご自宅のパソコンで受講する“eラーニング形式”の個別セッションと、講師や仲間達と直接顔を合わせてのグループセッションの両方を併用した新しい形のセラピーです。

<直接、1対1のサポート&随時メールでの対応> お子さまにはスカイプの無料テレビ電話での個別面談により、完全1対1形式で、一から十まで直接サポートさせて頂きます。また、随時メールでの相談も受けていますので、いつでもご遠慮なくご連絡ください。

<親子コーチングアドバイザー資格が取得できます> マザーズセラピー_6ヶ月コース【セラピー+セラピスト研修】の修了者には親子コーチングアドバイザー資格がでますので、お住まいの近くにセラピスト養成校がない方にもお勧めです。

<海外でもお受けになれます> グループセッション(公開セッション)やワークショップに直接参加できない場合にはパソコンで動画を閲覧できるよう対応しますので、海外にお住まいの方もセラピーをお受けになれます。(お支払いはPaypalを利用した決済となります。)

<どなたでも参加できます> お子様の参加が必要ない場合、お母様のみのご参加でもかまいません。また、お子様のいない方も歓迎します。当講座は子育て中の方、お子様と関わりを持たれるお仕事の方、教員・家庭教師の方、カウンセラー・コーチ・各種セラピストの方、仕事も家庭も大切にしたい経営者の方、また一度きりの人生で幸せを掴むコツを知りたい方、などどなたでもご参加いただけます。

 ●お母さまにも参加して頂きます

お子さまのいじめを克服するには、まずはお子さまが自信を取り戻し、さらにご家庭でお子さまのやる気を引き出す会話=親子コーチングを実践し、家庭環境をマネジメントしていく必要があります。

ですから、マザーズセラピーはお子さまだけではなくて、お母さまにも参加して頂くスタイルにしました。

受講者の方は、電子教材と動画でマイペースにじっくりご自宅で学べる「オンライン子育て講座」をお受けになれます。「オンライン子育て講座」では、知識を受け取るだけではなく様々なワークを実践してもらいます。その場で“フィジカルワーク”を行い、その日から親子コーチングを実践できる体質になっていただきます。

また、期間中に開催される「交流会&公開セッション」に参加できます。「交流会&公開セッション」は、その目的の1つにお母様同士の交流があります。他のお母様とのつながりが欲しい!という方は、ぜひともご参加ください。きっと素晴らしいご縁が生まれることでしょう。

お子さまのやる気を上げるには、何はともあれ行動することです。行動しない人はお子さまへの過度な期待・不安で終わってしまうのはあなたもよくわかっていることと思います。ですので、かならず実践することです。

例えばどうしてやる気が起きるか。あなたは説明できますか?脳内分泌物の影響を知っていますか?

科学的な脳理論に基づき、徹底指導していきます。そしてそこに心理学を応用することであなたのお子さまに対するコーチングの実力がどんどんUPしていきます。


 

質問2 -セッションの大まかな流れが知りたいです-


マザーズセラピーのセッションの流れについてご説明をします。

セラピーやカウンセリングとは一般的に過去の領域を扱うものです。ちなみにコンサルティングは現在と未来を、コーチングは未来を扱います。

とはいえ、過去のつらい出来事と向き合うのはお子さまにとって相当無理がありますので、マザーズセラピーでは過去には戻らず、未来巡航を中心にセッションを進めていきます。

過去に戻る伝統的なセラピーとは真逆のアプローチであり、どちらかというと解決志向ブリーフセラピーの手法に近いです。

マザーズセラピーの具体的な特徴 いじめ・不登校をセラピーで解決!-セラピーサロン開業講座-

しっかりとした未来への時間軸を確立することで、さび付いてしまった過去の時間軸を取り戻していくという考え方です。

マザーズセラピーのセッションの特徴は・・・

● お母さまにも参加して頂きます お子さまのいじめを克服するには、まずはお子さまが自信を取り戻し、さらにご家庭でお子さまのやる気を引き出す会話=親子コーチングを実践し、家庭環境をマネジメントしていく必要があります。ですから、マザーズセラピーはお子さまだけではなくて、お母さまにも参加して頂くスタイルにしました。

● マザーズセラピーでは催眠状態を利用しません 心理セラピーでは、潜在意識にアクセスしやすい催眠状態を利用して過去に戻る療法がよく知られていますが、マザーズセラピーは顕在意識優位のまま(いつもどおりの状態のまま)、癒しの効果を得ることができます。

● NLPの心理療法を用います NLPとは、脳の取り扱い説明書という異名をもつ、神経言語プログラミングと呼ばれる心理療法です。言葉が身体と感情にどれほど大きく影響しているかを実感できる、画期的な療法です。歩いたり、立ち止まったり、紙に書いたりなど、身体を使って思考と感情を身体とリンクさせるフィジカルワークが中心となります。
※なお本講座は、米国NLP協会ならびにその他のNLPの資格認定制度とは何の関係もありません。「NLPを教える」という目的の講座でもありません。あくまでいじめの解決に有効なセラピー技術をお教えするための講座です。

● 悩みを話される必要はありません 不登校やいじめの問題はとても深刻なため、悩みを人に話せないことがほとんどです。逆に人に話せる=言葉にできる段階であれば半分は解決したも同然なのです。お子さまが悩みを話せない、或いは自分の悩みを把握できなくて、ただつらいというだけの状態でも大丈夫です。歓迎いたします。

● ワークの効果をその場で実感できます 過去の経験は変えることができませんし、当然記憶もそのままなのですが、未来への展望が明確になることによって自信を取り戻し、今まで抱え続けていたダメージを一枚の写真くらいコンパクトなサイズにすることができます。これまで長い間、抱え続けてきた辛い気持ちは一体なんだったのだろう?と不思議な気持ちになってしまう、まるで魔法のようなワークです。


未来への展望が明確になり、未来へと歩み始めたお子さまは落ち着きを取り戻し、やがて傷つき体験そのものを受け入れられる時期がいずれやってきます。

それは1ヵ月先かも知れませんし、数年先かも知れません。過去を受け入れる時期はお子さま自身の心が一番よく知っていて、それを受け入れられる柔軟性や自分への確信、タフな心などが育ったときに、過去に起きたことをきちんと思い出し、その体験を現実として自分の中に取り込みます。

お子さまがつらい体験を乗り越え、真の意味での落ち着きを取り戻すと、自分の気持ちはもとより人の気持ちも手に取るように分かるようになり、そして、自分も人も大切にできるようになるでしょう。


 

質問3 -子どものいじめ問題は、やはり家庭が原因なのでしょうか?-


いじめっ子はなぜいじめるのか?と言えば、過去に家庭で虐待や、それに類することがあった可能性が高いと言われています。

また、もともとアスペルガー症候群の脳の形質を持つ人が虐待や強いしつけをしてしまう可能性が高く、そういった家庭の子どもがいじめに巻き込まれる傾向にあるといわれています。

とはいうものの強いしつけが世代間にわたって受け継がれ、家の中でごく当たり前のこととなっているため、それに気づけないご家庭も多いと考えます。

また、頭では分かっていても環境レベルで受け継いだ遺伝が猛威をふるい、自分の意思とは裏腹に子どもにきつく当たってしまう場合もあります。

そしてこれほど愛情を注いでいるにも関わらず、どうもお子さまの気持ちと親の気持ちが、上手くかみ合っていないようだということも重々承知しているのです。

とはいうものの、どこをどう直したら良いのか分からない。どうすれば、かみ合っていない親子関係が改善するのかも分からない。

私たち親が真剣に伝えたいことが、どうしてもお子さまに伝わらない時は誰に相談してよいかも分からず、不安だけが大きくなりがちです。

お子さまが苦しいとき、お母さまも同じように、いえ、お子さま以上に苦しいのですね。お子さまに最善を尽くしたい気持ちがあるにも関わらず何をどうすれば良いのかが見えてこないのですから。

そもそも、何故、セラピストがマザーズセラピーを始めたのかというと、学校や塾は“学習内容を教えること”が当然メインであり“お子さまの心のケア”となると、相談できる所は公的な施設、あるいは心療内科、精神科など、とたんに敷居が高くなってしまうことにずっと不満を持っていたからなのです。

きっちりと“お子さまの心の悩み”について触れた話を聴いてもらえる人や場に出会えず結局は子育ての不安は残ったまま、ということが多いのが現状です。

虐待は、間違いなく罪なのだけれど、罪を責めることよりも認知の仕方や行動のパターンをどうやったら変えることができるのか?

そこに焦点を当てて考えると、虐待してしまう人を救う手がかりがおのずと見えてくるのです。


 

質問4 -“発達障害”だと言われ、脳の遺伝と諦めています-


脳の遺伝には、遺伝子レベルの遺伝と、環境レベルの遺伝があると言われますが、“発達障害”や“アスペルガー症候群”の人に多い脳の形質は、明らかに環境レベルの脳の遺伝です。

そして、未確定の余地を残した遺伝は、環境を変えることによって克服できる遺伝の要素と考えます。ここで言う環境とは学校を変えて新しい友達に期待するという意味ではありません。

お子さまの心のあり方を決める脳内の環境、つまり、自己認識を変えることに大きな意味があります。

さらに、お子さまのいじめを克服するにはお子さまが自己認識を変え、自信を取り戻すだけでなく、あなたもまた親としての自信を取り戻し、ご家庭でお子さまのやる気を引き出す家庭環境をマネジメントしていく必要があります。


 

質問5  -“親子コーチング”って何ですか?-


親子コーチングとは、一言で言うとお子さまに

・自立
・コミュニケーション力

を手にしていただくことのできる“親子の問答”のことです。

お子さまが自立心をもち、どんなことにも前向きに進んで励むことにより人生の質を高めることができます。

具体的には…

■後悔や短所、失敗など「できない理由」をコーチングでは魅力や長所、発見など「できる理由」に変えられます。

■その結果、現実の自分の世界でやれることが増えて、目の前の問題に全力で取り組むことができるようになります。

■目標のために好調、不調に関係なく、行動できるようになります。

■コミュニケーション力を身につけることにより、周りの人たちを味方につけ、人生を生きる上でのパートナーを増やすことができます。

仲間が増えることで手にする成功がより大きくなる可能性が高まることは言うまでもありません。

“コーチング”という言葉もあまり馴染みがないかも知れません。コーチングについて、もう少し詳しく説明しましょう。

「コーチング」はアメリカを中心に広まりました。1990年代の頃からたくさんのコーチングに関する書物が発刊されていました。それ以前からヨーロッパやアメリカの企業の多く、スポーツ選手や経営者たちがコーチングを行っていたのです。

ビジネス、スポーツ界の優秀なマネージャーや指導者たちの言動を研究すると、たくさんの共通した部分があることが分かりました。それが分析、システム化されたものが現在「コーチング」と呼ばれています。

アメリカから遅れること10年、日本でも急速に広まり、最近では将来の指導者育成に力を置く企業などは勉強会やセミナーなどを積極的に行っているようです。

これから指導者を目指す、いま指導者の立場にあるという方たちに、現代において欠かせない能力になるでしょう。そして、コミュニケーション技術によって、お子さまのやる気や本来持っている能力を引き出せるのが親子コーチングです。

あなたの接し方、話し方が変わるだけで、お子さまの輝いた笑顔を見ることができるのです。


 

質問6  -私にも親子コーチングができますか?-


我が子のこととなると、ことさら問題を複雑にとらえてしまいがちですが、我が子独自の特別な問題だととらえてしまうのは大きな勘違いです。

シチュエーションは違うかもしれませんが、そのシナリオのパターンは、ほんの数種類に過ぎません。

パターン化することによって独自性を見逃すリスクがあることは承知しています。とはいえ、パターンが見えないばかりにパターンに翻弄されてしまうリスクの方が何倍も大きいのではないでしょうか?

パターンを知れば、パターンから抜け出すことができます。

難しいことに挑むよりも、続けることが大切なのは言うまでもありません。親子コーチングは“3つの言葉”を毎日お子さまにかけ続けるだけという、拍子抜けするほど簡単なコーチングです。

毎日、同じことを繰り返すうちに、お子さまの感情表現とあなたの感情の表現が折り合う(折り合わない)パターンが、一つか二つはきっと見えてくる筈です。

できるかできないか?ではなく、やるかやらないか?を自分自身に問いかけてみて下さい。


 

質問7 -子どもに変化が現れるまでにどのくらいかかりますか?-


コーチングは、多くの先人が失敗と成功を繰り返しながら見つけ出したコミュニケーションの方法をシステム化したものですから、取り合えず「形から入る」だけでも劇的に親子のコミュニケーションに変化が現れます。

とはいえ、お子さまの成長というのは振り子のように、良い時や悪い時が行ったり来たりしながらゆっくりと進むものです。

何事も、一番難しいのは「継続すること」です。コーチング技術が上達してもお子さまを見守り続け、継続してフォローすることなくして成果は上げられません。大切なのは続けていくことなのです。

続かない最も大きな原因はお子さまを信じることができないことよりもむしろ自分を信じることが出来なくなることにあります。ですから、親子コーチングの中で、進歩し成長するあなた自身を信じて欲しいのです。

もちろん、子育ての考え方や方法は千差万別ですが、自分を信じることを貫き通せば、目先の成果にとらわれずに歩き続けられるでしょうし、楽しんでプロセスを追うゆとりも出てくるのです。

“お子さまのコーチであり続ける”と覚悟を据えることが大切です。


 

質問8 -スカイプでセラピーができるのかと不安です-


セラピー開始当時は、やはりセラピストにとってもスカイプでの個別セラピーは不安要素の一つだったのですが、これが意外と直接会って話すよりも話しやすいと好評です。

「車の中で話している感じがして、かえって(面と向かって話すより)話しやすいです^^」という嬉しいご感想も頂いています。

スカイプでも十分にフィジカルワークは行えますが、お子様やお母様との信頼関係をしっかりと築きたいですので、セラピーに参加される際には交流会でセラピストと一度直接会われるか、もしくはスカイプ無料体験セッションで事前にセラピストとお話することもできますので、ぜひご利用になると良いかも知れません。


 

質問9 -自分がセラピストになれる気がしないのですが-


こちらのご質問について、一つお伝えしたい事があります。「できない」を「できる」に変える方法についてのお話になります。

目標が何であれ、その目標が輝かしい目標のままだと、その達成は難しいでしょう。“目標”の先にもっと大きな夢を掲げ、“目標”を単なる一つのステップに格下げし、夢実現の“手段”へと落とし込むことで目標の達成はかなり現実味を帯びてきます。

すると“手段”にすぎない目標は、もはや目標とは呼べなくなるのです。ここが肝心です。“手段”とは、あって当たり前の、例えば「ご飯を食べる時の箸」の様なものですから無駄なプレッシャーや緊張感、失敗への恐れといった目標達成への障害物が、アッという間に消えてしまうことでしょう。

達成して当たり前という心構え、これが目標達成への成功要因の80%を占めます。たとえば、お子様の高校受験のプレッシャーを無くすには、お子様が大学生になった未来の話をして、受験勉強の期間に限っては、高校を単なる通過点にしてしまうのが一番、という話です。

話を元に戻しましょう。とにかく、人には大きな夢が必要なのです。夢が大きければ大きいほど、目の前の問題の解決が小さく簡単に思えるようになるでしょう。

何事も最初の一歩が一番、重いことは確かです。しかし、先にある大きな夢をとりあえず一度見ておくことで、最初の一歩を踏み出すのがとても簡単になります。そうやって、お子様の癒しの訪れの確実性が増すことになるのです。

とはいえ、実際問題としてセラピーの技術を短期間で身につけ、それをいじめに悩むお子様に伝達するセラピストになれるのか?その疑問につきましても、次の「質問10」のお答えの中でお話しています。


 

質問10 -友達関係に関与せずにいじめを解決できるものでしょうか?-


もう一つの、セラピストになる事に躊躇してしまうと理由としては、“いじめ”に陥ってしまう原因が一人一人、異なる点にあると思われます。

このことにより、千差万別の対応策が必要と考え、問題の解決がより遠のくように感じてしまいがちです。だから、いじめは学校の中でしか解決の余地がないと思われるのも無理のない話かも知れません。

しかしながら“いじめ”の悩みは、お子様に友達との付き合い方を教えたからと言って解決するものではありません。或いは、友達を説得して解決できるものでもありません。

いじめに遭う子は「人が本当の私を知ると私はいつも嫌われる」「どこにいても誰といても、いずれ必ずいじめに遭う」という“人生ストーリー”をすでに背負っている、と説明すれば分かり易いでしょうか。

いじめる側にいる子も、いじめられる“恐れ”を常に抱き続けていて、自己防衛として他の子に攻撃的になっていることがほとんどですので、ふとしたきっかけで、いじめられる側に転じることも多々あります。

では、このやっかいな“役割分担”からお子様を自由にするには、どうすればよいのでしょうか?それには、お子様がいかに重要な存在であるか、そして周りに必要とされている存在かという、いたって当たり前の事実に気づかせるだけでよいのです。

そうすれば、お子様は「世界に拒絶される」という恐れで一杯の孤独な世界観を手放し、「世の中すべてと繋がっている」という世の中との一体感のもと、愛に満ちた世界に生きられるようになるでしょう。

つまり、セラピーを通じてお子様の“情緒”を安定させることで、いじめが起こる根本的な原因の解決を図るのがセラピストの仕事なのです。

“情緒”はご存知の通り3歳までに作られます。とはいえ、年齢がもう高いからとあきらめる必要はもちろんありません。そして、“情緒”が育つ過程は全人類、全生物に共通しています。高等な知能を持った人間だからこそ、ボタンの掛け違いが起きてしまうのです。

“言葉”が情緒を育てる一方で、情緒の成長を阻む原因にもなり得ることは、ご周知の通りです。とはいえ、言葉を使う私達にとって情緒が育つ環境とは、間違いなく言葉を介したコミュニケーションでしょう。

ところで、コミュニケーションには2通りあるということを、あなたもご存知かも知れません。日々の、人とのコミュニケーションと、もう一つは自分自身とのコミュニケーションです。

実はこの、自分とのコミュニケーションを変えることによって情緒を保つ環境を改善して行こうというのがマザーズセラピーの【環境改善療法】なのです。

フィジカルワークを駆使した【環境改善療法】とは情緒が育つ環境、すなわち、普段お子さまが頭の中で使っている言葉を省みることによって、情緒を良い状態に保てるよう、お子様の脳内の環境を整えていくというものです。

真剣に取り組む人には、即効で癒しが訪れます。あまりにも急激に心の状態がマイナスからプラスへと転じるため、

「これまでの長年の悩みは一体、何だったの?“奇跡”だ」

とチカラが抜け、今までと何一つ状況が変わらないのに生きるのがとても楽になり、お子様は生きる喜びを取り戻すでしょう。

“いじめ”に陥るきっかけはお子様一人一人によって異なるかも知れませんが、そこから立ち上がる道はたった一つです。ここに、“セラピーの技術を短期間で身につけられる秘密”が隠されています。そして、これこそがセラピー技術の質を保ったまま伝達可能な最大の理由なのです。

考えてもみて下さい。3歳までに育つ“情緒”なのですから、それを育てること自体は、いたって簡単な筈なのです。思春期に育つ“自我”についても同様です。

“自我”は、お子様自身が自分の手で育てることになりますが、これがお子様にとってもサポートするセラピストにとっても、生きる喜びに直結することは間違いありません。

これまで意識したことが無いほどの責任という重みを感じながらのスタートとなりますが、人を幸せへと導く喜びを、あなたもセラピストとして感じることになるでしょう。


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